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「腰が痛い人」に腰を触らない整体
「長時間の車移動で腰が痛い💦整体でも行くか」 いざ整体に行って「腰が痛い」と伝えたのに、なぜか腰以外のところばかり触っている……。 こんな経験はありませんか? リラクゼーションやマッサージではなく、身体全体を見ながら施術する整体では、こういったことがよくあります。 でも実際には、 「腰はあまり触られなかったのに、終わったら身体が楽になっていた。」 そんな経験がある方もいるのではないでしょうか。 後ほど説明しますが、これはハンドパワーや超魔術などではありません。 「バイオメカニクス(身体の動きや力のかかり方)」を考えると、ちゃんと理由があります。 腰を揉んでもらっていた時の話 私自身も、整体でお客様の腰を楽にしたいとき、腰を揉むことはほとんどありません。 自分の腰がつらいときのセルフケアでも同じです。 ただ、昔からそう考えていたわけではありません。 むしろ以前は、腰がつらければ「とにかく腰を揉んでほしい」と思っていました。 激しく運動していた頃は腰に疲労が溜まり、よく「強揉み」のマッサージに通っていました。 自宅でのセルフケアでも、フォームローラ
8月18日


「モビリティ関節」と「スタビリティ関節」とは?運動連鎖からわかる不調の仕組み
「腰が痛いから腰を揉んでもらう。」 それで楽になることもありますが、すぐに元へ戻ってしまう経験はありませんか? 実は、不調の原因は痛い場所ではなく、その前後の関節に隠れていることがあります。 なぜなら、私たちの身体は歩く・しゃがむ・ひねるなど、あらゆる動作で複数の関節が連携しているからです。 このような身体全体の連動を「運動連鎖(キネティックチェーン)」といいます。 本来よく動くべき関節が硬くなると、その不足した動きを別の関節が補おうとします。 逆に、安定すべき関節が必要以上に動いてしまうと、そこに負担が集中し、痛みやケガにつながることがあります。 つまり、「腰が痛いから腰だけを見ればいい」とは限らないのです。 この記事では、運動指導やリハビリテーションの現場で広く活用されている「Joint by Joint Approach」をもとに、モビリティ関節とスタビリティ関節の役割、そして運動連鎖の視点から不調が起こる理由を解説します。 関節にはそれぞれ「役割」がある Joint by Joint Approachでは、体の関節には大きく2つの役割があ
7月29日
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