突然死の予防と腸内環境改善のために食物繊維サプリを摂っていること
- 渡邉
- 1月4日
- 読了時間: 3分
更新日:1月9日
どうも!からだ調整ラボ代表の渡邉です!
ここ最近接客前にあまり食べたくないのもあり、朝・昼軽食、夜爆食の日々が続いて、さすがに健康が心配になってきたので、考えうるリスクは減らしていこうということで、その1つが「食物繊維サプリを摂る」ことに繋がりました。(野菜もあまり食べられていないため)
最近の不摂生により血液はドロドロなんだろうな、と
①「糖尿病、高血圧、動脈硬化~脳梗塞、心筋梗塞などの突然死の危険」の予防・対策として
②昔から悪い「腸内環境の改善」
として、【食物繊維】の摂取を積極的に増やすことにしました。
今摂っているサプリはこちら↑
「DEL FIBER」という商品で水に溶かして飲むタイプの食物繊維サプリで、味がマスカット・ピーチがあるんですが、これがこういったサプリの中でもとても飲みやすくて美味しくてオススメです!!(もう4か月目です)
そしてなぜここで紹介するかというと効果を実感したからです!
(自分が良いと思ったものしか紹介しません)
わかりやすい効果でいうと便通改善にとても効果があり、1週間切らしたときにやっぱりすぐに必要だ!と感じたからです。
こちらはお腹がゆるい過敏な人・便秘な人双方におすすめで、便秘で悩む会員様にもお勧めしたところとても良かったとお声をいただきました。(個人差はあると思います)
ここからは食物繊維の働きについて深掘します。
①食物繊維とは
水に溶ける水溶性食物繊維
水に溶けにくい不溶性食物繊維
があり、それぞれ
水溶性は水に溶けるとゲル状になりゆっくり腸内を移動することで空腹感を減らし、糖質の吸収を穏やかにし、血糖値の急激な上昇を抑えてくれます。(糖尿病予防)
また、コレステロール、糖、ナトリウムなどを吸着して身体の外へ排出するため、食べ過ぎ・飲みすぎで血液中に糖質や脂質が増えて血液がドロドロになるのを抑えます。
不溶性は水分を吸収し、かさを増して便の量を増やしたり、蠕動運動を活発にして便通の促進をしてくれます。また腸内の有害物質を吸収して排出します。
他にも最近注目されている、食物繊維をエサに作られる短鎖脂肪酸は腸内環境の改善や、蠕動運動促進、腸管内の悪玉菌の増殖を抑えることで免疫力を高める。
②必要量
推奨量 1日18~21g
に対して、日本人の食事からの平均摂取量が1日14gほどで足りない人が多い
おすすめ量は 1日24~30g
24g以上摂取で乳がん、胃がん、大腸がんの発症リスク低下という研究結果も出ている。
③摂取タイミングは?
朝食後がゴールデンタイム
(まとめてたくさん摂る場合は分けた方が○)
朝摂ることで、以降摂った食事の血糖上昇を抑えるセカンドミール効果※
また、朝水溶性食物繊維を摂ることで便秘の改善が見られやすい。
夕摂った場合、
デメリット:翌朝の効果は薄い。夕食後の血糖値にしか影響をもたらしにくい
メリット:朝・昼をあまり食べず、夕食が多い場合効果的。
※セカンドミール効果:ファーストミール(最初の食事)が2回目以降の食事後の血糖値に影響を及ぼすこと。よって朝一は低GI食品や食物繊維を摂ることがおすすめ(別記事でまた詳しく)
(私はDEL FIBER食物繊維8gを1日1~2回(朝+夕)飲んでます。↓
食事から摂る場合何に多く含まれているか?
(100gあたり)
おから11.5g
オートミール約10g
じゃがいも8.9g
納豆1パック4.7g
ブロッコリー4.4g
ひじきの煮物3.7g
きんぴらごぼう3.5g
かぼちゃ3.5g
さつまいも2.3g
キャベツ1.8g
りんご1.4g
玄米1.4g
もずく1.4g
バナナ1.1g
レタス1.1g
など
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